あがり症 基礎知識:1日3分、西村順式あがり症克服講座
あがり症 基礎知識
>>>あがり症の仕組み >>>あがり症の症状 >>>あがり症と腹式呼吸 >>>あがり症と赤面症
>>>人前で話すのが苦手 >>>あがり症の思考 >>>あがり症と日本人
人前にでると心臓がバクバクして頭が真っ白になってしまう。
注目されるとあがってしまい全身冷や汗でびっしょりになってしまう。
異性の前では緊張してどもってしまう。
などなど、あがり症でお悩みの方は多いのではないでしょうか。
もし、ご自宅であがり症を克服したい。とお考えの方は
以下の講座をお試しください。
>>>あがり症克服 西村順式あがり症克服講座
あがり症とは、実は正式な名称ではなく、赤面症や多汗症、表情恐怖症など
緊張したときにあらわれるさまざまな症状の総称のことをいいます。
他人と接する時や人前にでるときなどに
あらわれることが多く、その症状は人によりさまざまです。
あがり症には次のような症状があります。
◆人前に出るとあがってしまい苦しくなる。
◆人前で話すとどもったり、声が震えたりしてしまう。
◆人前に出るとあがってしまい、顔が赤くなる。
◆人前に出ると手足が震える。
◆人と話しをするときに目のやり場に困る。
◆人前に出ると表情が強張り、普通に話したり笑ったりすることができない。
◆人前に出るとあがってしまい汗が異常にでる。
◆話をするときにあがってしまい話したいことが話せない。
◆異性や上司、先輩の前だとあがってしまい動きがぎこちなくなる。
◆電話にでるとどもってしまい上手く話せない。
◆周りの人の視線が気になる。
◆自分の視線が相手に不快感を与えているのではないかと気になる。
◆唾を飲み込む時にその音が人に聞こえるのではないかと気になる。
◆緊張してコップを持つ手が震えたり、字を書く手が震える。
その他にも、さまざまな症状があります。
あがり症の症状が出る方は、人からどう思われるかを気にしすぎてしまい、
何かをする時に、
他人の視線や評価を気にしすぎることが大きな原因としてあげられます。
あがり症は慢性的にその症状が続くことで、日常生活に支障をきたす場合があります。
症状が軽いものなら、おそらく多くの方が経験したことがあるでしょう。
あがり症の症状が続くと人前に出ることが怖くなり、また人の目が異様に
気になるようになる場合があります。
そして、自分のことをみんなが避けているのではないか、
陰で笑ったり悪口を言われているのではないだろうか、
などマイナスな思考をするようになり、社会に順応できなくなることがあります。
あがり症の症状は失敗してはいけない、バカにされてはいけない、
間違ってはいけないというように完ぺきさを求めて
自分を追い込むことでさらにひどくなる場合があります。
完ぺきな人間はいません。
あがり症を克服するには間違ったり失敗したりしても
自分を許せる心の余裕を持つことが、とても大切です。
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