B細胞【免疫用語集】


免疫の仕組みと働き、免疫力を高めて病気に勝つ工夫、免疫力を高める身近なコツ
 トップ > 免疫用語集 > B細胞
免疫力を高める知恵とコツ

インフォメーション

免疫は、私たちが生存する上で欠かせない身体を守る重要な働きです。
当サイトでは免疫の仕組みや働きについて、その全体像をわかりやすく解説しています。
免疫力を高めて病気に勝つちょっとした生活の工夫や知恵とコツなど、免疫情報満載!
   [免疫用語集]-B細胞

【B細胞】

B細胞とは、病原体の刺激があると「抗体」を産生する機能のある小型の免疫細胞です。血流にのって体中をめぐっていますが、多くはリンパ節や脾臓を中心に分布しています。

全身をパトロールし、病原体を発見すると捕まえて食べて分解 し、病原体の情報をヘルパーT細胞に報告(抗原提示)し、ヘルパーT細胞の指令があると「抗体」を作りだし、病原体を直接攻撃します。

そして、病原体を記憶し、「免疫記憶細胞」として次ぎの闘いに備えます。

  
Copyrightc 2006 免疫力を高める知恵とコツ All rights reserved.